海上自衛隊観艦式 一般公開 [軍事]
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スポンサードリンク電車のチラシで、海上自衛隊の観艦式が近いことを知った。
しかし、観艦式には同乗できる人もいるけども、これも葉書などで応募して当たった人。
当然、確率は低いはず。それに、電車の中のチラシで知るくらいなので、応募期間なんて当の昔。
そこで、港に停泊し一般公開が行われていたので、行ってきました。
今回も、横須賀なのか・・・遠いなあと思っていたら、横浜の大桟橋にも停泊中。
しかも、「ひゅうが」じゃないですか!
これは、行かねばと行ってきました。やはり、横浜くらいなら近い。
しかも、7日は午前中が天気が悪くて人も少ない。
並ぶこともなく、「ひゅうが」に乗艦。
お決まりのヘリ用のエレベーターで、甲板に。
米軍の空母に比べれば小さいけど、ひゅうがは、ヘリ用。
それでも、自衛隊に共通して言えるけども、「とにかく、綺麗」
装備なども含めて、綺麗に使っているのがわかる。
新しいという事もあるけど、清掃がしっかりされているのがわかる。
さて、この「ひょうが」は、帝国海軍時代の戦艦「日向」の名前を受け継いでいます。
大きさもほぼ同じ、「日向」がのちに航空戦艦に改装されたのを考えると意味深です。
ちなみに、「日向」は伊勢型戦艦の2番艦でした。1番艦は、「伊勢」
「ひゅうが」は、ひゅうが型護衛艦の1番艦。2番艦は、「いせ」
次に、輸送艦「くにさき」に乗艦。
こちらも大きい。しかも、上部甲板は、広く艦橋は右に配置されている。
上陸用のホバーも2台配備されているので、陸上部隊を乗せることも可能。
なんか、「くにさき」のほうが、色々な使い方が出来そうな感じ。
ちなみに、10月12日、13日も横須賀、横浜、木更津で一般公開されます。
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