米政府が法人税最高税率の引き下げ提案 [政治、経済]
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スポンサードリンクアメリカでは、法人税の最高税率35%から28%に引き下げる提案を行うとか。
しかし、優遇税制の一部を撤廃するなども同時に行うようで、単純な税率引き下げではないですね。
海外での収益に対しては、最低税率を課すなど企業活動へのてこ入れを行うようです。
法案が通るかはわかりませんが、アメリカが企業に対して有利なことを進めているというアピールにはなります。
それに比べて日本は・・・
税金を増やすしか考えていない。企業活動や、個人消費を伸ばしていくには、税金を上げることではないのだが。
日本の高い税金では、収益を上げる会社や資産家はドンドン海外に行ってしまいます。
そうしたら、今度は税収が下がり、また増税。
結末は、見えているように思えるのですが。
閉塞感の漂っている状況で、先行き真っ暗になったら発展的な考えも出てきませんよ。
稼げば稼ぐほど、税率が上がれば誰でも、あんまり働かなくなります。
実際に、ある時間以上の残業をしても税金が上がるので、手取りはあまり変わらないという状況もあり、一定時間以上は働かないというのはありました。
ただ、その時間というのは会社によっても違いますが、かなり残業しないといけないなのですが。
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