有吉、マツコはやっぱり最強 [日常]
バラエティも全般的に好きで色々な番組を録画して見ているけど、最近はおもしろい番組が減った。とにかくロケに行ったり意味不明なアトラクション的なものをやったり・・・それに、特番とかスペシャルとかが増えた。
きっと、1時間番組を沢山撮るのであれば2時間くらいのスペシャル番組を1本撮ったほうがいいという事なんだと思う。テレビの広告収入は減る一方なんだろうな。それでも、テレビの影響力って今でも凄いけどね。
番組で紹介された店をネットで調べたりしても、繋がりにくい状態になっているなんての多いし。
そんな中で、「有吉」「マツコ」が出ている番組は多く録画して見ている。やっぱり、この2人はおもしろい。別に面白い事を言おうとしているわけではないと思うけど、言うことが普通におもしろい。年が近いということもあって、共感が持てるのだろうか?
「怒り新党」という番組では久々にとても共感した。女子が雑貨好きという話だったのだけど、雑貨がかわいいというのがわからないという発言だった。
とても共感した・・・服とか雑貨とかで「これ可愛いと思わない」と聞かれることは多い。正直、わからない・・・
だって、ネットの写真で服とか靴があっても単体で可愛いという感情は全く感じない。雑貨でも、そうだ。陶器とかで聞かれても困るのだ。
食器が可愛いなんて思わない。まあ、これは男だからなんだろうけど、使いやすいのか?何の時に使う食器なのか?厚さはどうだろう?持っても熱くならないのか?などなど・・・
服も、ポケットが多いのか?とか頑丈なのか?とかしか思わない。お洒落でセンスの良い服と普通の作業着でポケットの多い服なら迷わず作業着が良い。
Tシャツを見て「可愛い!」という発言はわからないのだ・・・それを「可愛いと思わない?」と聞かれても答えられない。共感できないのだ・・・
それから、高級なお店での食事についてもマツコ、有吉は「美味しいけど、これで数万するのだったら・・・」と、その後の有吉は「300円が勝つことがあるからね」と!!!!!
そう、300円クラスのものでも高級料理に勝てる場合がある(自分の口の中ではね・・・)そこそこお高い物を食べるとなにか意味不明なソースがかかっていたりする。その味が未知のものだったりすると「ん?なんじゃこれ?」となる。
頭の中が???のまま食べることになる。
人間の味覚なんて当てにならないのは、目をつぶって鼻を塞がれると味がわからないくらいに適当だ。外で食べる食事が美味しいというのも味覚が色々なもので影響されるため。
そう考えると、高級なお店というのは雰囲気とかもあるのだと思う。実際には、美味しいのだろうけど、バカ舌には300円くらいで十分な場合が多いのだ。
数万円もする高級ワインより、コンビニの800円くらいのワインのほうが美味しいのだ。って、高級ワインなんて数回しか飲んだことないけど。
結局、自分の感覚こそが重要だと思う。
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