日本でカジノはどうなるのか? [日常]
日本のカジノ開設についても国会で法案が提出されるようです。カジノについては、経済効果もありますが、それに伴って様々な問題が指摘されています。ギャンブル依存症もその1つ。日本では、成人男性の5%がギャンブル依存症の疑いがあるとか。競艇、競馬など公営のギャンブルもあり、その中で5%と高いのでカジノが出来れば、もっと高くなるということなんでしょうね。
しかし、この5%という数字についても、ちょっと怪しいな・・・と。日本にカジノが出来ても対象は、外国人になる可能性が高いので、国内でのギャンブル依存症が多くはならないだろう。でも、海外から観光に来た外国人相手というのもどうなんだろう???
ギャンブルには、ほとんど関わりがないのですが、仕事でちょっと関わりましたが、お金持ってましたね。公営の〇〇。しかも、相手は役人ですから検査とかちょっと大変。なんか、民間と官僚の違いを肌で感じましたね。自衛隊の幹部の方は、比較的和やかな人が多かったんですが。
そういえば、アメリカの大学の教授がブラックジャックで勝つ方法を編み出して、実際にカジノでその方法を試してましたね。その方法は、本にも映画にもなっていて出ているカードで次に来るカードを予測して、確立を計算して・・・ということらしいのですが、この計算して確率を出してという方法が投資の世界にも応用され、「クオンツ」という計算で投資を行う職種的なものになったらしい。この「クオンツ」がサブプライムローンのリスクを下げる方法を編み出したとも言われています。
まあ、結果はあれなんですが・・・なんでも、計算通りには行かない。でも、高度な計算である程度の予測は可能だったりします。過信は禁物ですが。
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