中国での反日デモ [日常]
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スポンサードリンク中国で反日デモが激化。
暴徒となり、お店などに放火、破壊、略奪などを行っている。
今までと違い、日本人にも危害を加える人が増えている。
それにしても、日本車だからと言って破壊しても、所有者は中国人だろうに。
また、運営している会社にいるのも多くは中国人。
中国においては、反日デモだけは許可が降りるということで、単純に反日デモという部分ではないところもあるようで。
それでも、これだけ大規模に破壊などを行われると日本企業も考えなおさないといけない。
やはり、リスクが高すぎる。
政治的なリスク、賃金が高くなっているリスクなどを考えると、中国という国について改めて認識をする必要があると思う。
戦前の状況などを本などで見ると、最近の状況に似ていると思ってしまう。
結局、こういう状況になると、自国民の保護のため、軍隊などが出いくことになる。
また、大使館の防護のため自衛隊などが出ていく。更に、集団的自衛権の行使や、武器使用についても変わってくる。
戦争の歴史においては、侵略なんて名目なんてほとんどない。
いつも、「自衛」であったり「人道的目的」だったりする。
今回の件でも、中国内の日本人や日系企業の護衛のために、色々と変えることができる口実になる。
尖閣を守るために、これを口実に色々と変えることができる。
世論を味方にして。
デモについては、日本で中国系のお店への破壊、略奪などは起きない。
法治国家である以上、他人の財産などを破壊などをすれば、処罰される。
まあ、当たり前。
そもそも、そんなことをしても何もならないことを理解している。事態が複雑になるだけ。
結局、中国はそういう意味でも、政治的リスクが高すぎる。
1党独裁の国家というのは、何でも党の方針で出来てしまうだけに、どうなるかわからない。
まずは、危険だから中国から日本人は退去させたほうがいいのでは?
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