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本屋さんが減少 [日常]

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書店がピンチ。都市部では、まだまだ書店があるけども、都心から離れると書店が減っている。
近くに書店がなくて、車で1時間も走らせないと書店がないところもあるとか。

最近は、ネットで本は買える。最たるものは、Amazon・・・かな。
古い書籍とかも、見つけることが出来るので便利なのは便利。
書店に行かなくても、購入できる。

一昔は、情報を入手するには本しかなかった。田舎に住んでいた時は、本屋がなかった。
あっても、数が少ない。それに、九州の場合は発売日から2日経ってから店頭に並んだ。

場合によっては、ないときもあった。毎日通っても本がなかった。

東京の場合は、大型の書店が東京駅周辺や新宿などにあるのでいいのだけど、それでも商店街にある書店は寂しいかぎり。
雑誌の数も少なく、専門書もない。文庫本があるくらい。

それでも、頑張っている。

そういう意味でも、東京も本屋は少ないかも知れない。多いのは、ブックオフ。
駅がある場所には比較的あったりする。確かにいいのだけど、探していた本がない場合も多い。
当然人気の本はみんな買う。

そりゃ、そうだ。古本屋ですからね。

ネットブックも、これからどんどん出てくることを考えると、音楽CDと同じ運命になるのか?
音楽もダウンロードが主流になってCD屋さんはどんどん消えた。

本屋も少なくなっているけども、更に減るのか?

でも、実際に本屋さんで何ページか立ち読みして購入してみたいのもあるし。
CDの場合は、ダウンロードでは何秒か聞けるというのがあったけど、本では流石に数ページ。

書店では、時間さえあればどこでも見れる。

「買い物難民」が今度は、本でも実現してくるのだろうか。
国土が広いわけでもない日本で、買い物難民が出るというのは不思議。
でも、実際に地域のスーパーがなくなったり、病院がなくなって困っている人は多い。

なんでも、安さばかり求めすぎた結果ではないだろうか?
その商品の品質に見合った価格を払うことが結果的には、自分にも戻ってくるように思うな。








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