巨大な海上レーダー [軍事]
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スポンサードリンク北朝鮮の人工衛星発射に関連してアメリカでも情報収集のために動きだしています。
まずは、早期警戒衛星で熱源を探知。
その後、イージス艦などで情報を収集。
更に、RC135S(コブラボール)で上空からも監視。
また、「Xバンドレーダー」の海上配備型も投入した。
Xバンドレーダーの海上配備型? 海上配備?
なんと、レーダーを6本の橋脚で支えた台座の上に置いた巨大な設備。
4000km離れた野球ボールの軌道変化も捉えられるとか・・・
全長は、117mで自力走行も可能。
そんな巨大な施設が自力で走行し、必要な場所まで移動して4000km先の野球ボール程度の軌道も観測。
アメリカというのは、どんだけ金があるのだろうか・・・
最新のステルス戦闘機を持ち、大量の資源が必要な空母を11隻も保有している。
各地に多くの部隊を派遣し、新技術の導入もドンドン進めている。
アメリカの場合は、それらを輸出することも行っているので、収入を得ることも出来るのだが、それにしても凄すぎる。
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