SSブログ

余震が続いています [日常]

スポンサードリンク




3月11日から余震が続いていますが、段々と回数も少なくなり揺れも小さくなってきてました。
ところが・・・先週くらいから東京でも震度4クラスが何度も感じる余震がありました。

福島県沖で震度5から6の余震が続いています。
千葉県沖でも、発生していますので、同じプレートでの地震なので、余震なのですがやはりびっくりします。
ただ、緊急地震速報がかなり正確になっていますので、事前にどの辺の地震なのかわかるので、震度も想定できます。

まあ、そもそも緊急地震速報で知ることが出来るってことは離れた場所での地震なのですが。
揺れが到達する前にP波というものを感知して、震源地を特定。

遅れてくるS波を事前に予測して、警報を出すという仕組みです。
P波を感知して、震源地、震度などを予測して、震度4以上の地域へ警報を出すという仕組みなので、P波を検知してから処理と伝達に時間がかかります。

ネットワークというのは、伝達するのに時間がかかりますので、瞬時とはいきません。
ルーターなどの機器で一般的に10msの遅延が発生します。回線でも遅延がありますので、実際に地震速報を受けてからの時間はそんなにありません。

それでも、何もなく来るよりは全然いいのですが、流石に緊張しますね・・・

スマトラ沖地震でも余震は2年も続いて、3年後にM8.4の地震が発生しています。
今回の地震も規模的には同じかそれ以上なので、確実に同じくらいの余震が続くのではないでしょうか。

昔の文献では、9年も余震が続いたという記録もあるそうです。
関東は地震が多いと知っていて、経験していますが、震度4クラスの経験はほとんどありませんでした。

どうも、1000年に一度の事が発生してしまい、日本近海は不安定な状態になってしまったようです。
それに、伴って火山活動も活発化しているという事も報告されています。

東海沖地震もいつきてもおかしくない状態とも言われています。

今一度、防災に対する備えが必要です。









スポンサードリンク
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。