関東地域の品薄状況 [日常]
最近は、計画停電も暖かくなり暖房を使わなくなったり、節電の効果で実施しなくなっています。
節電については、銀行のATM、出張所などが節電のため休止になっていたりします。
また、コンビニなどの店舗でも節電のため、照明を消していたりしますので、「開いているのか?」って
思ってしまうほどです。
でも、節電のお陰で計画停電が回避されているためでしょうか、品物はかなり通常時に近くなっています。
スーパーなどでは、牛乳はかなり出回ってきて、納豆も少量ですが流通してきてます。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーは、数量を限定とかされていますが、普通にあります。
ただ、やはり店によって異なります。スーパーなどでは、卵は普通に流通していますが、コンビニ系では
流通していないとか。
野菜は、福島原発の影響で茨城、福島産の葉野菜系が流通していないなどあります。
また、原発内に溜まった水を処理する有効な方法がないためか、海へ放出することも始めました。
通常の数倍、数百倍の放射線を計測している水なのですが、海水に入れれば希釈されるので問題ないとか。
じゃー、何故今まで海に流出しないように努力をしていたのか?
全く、理解できません。人体などに問題ないけど、処理する方法がないので、放出します。
野菜の放射線の暫定基準はあるけど、海産物については基準がないのでOKです。
と言っているようにしか思えない。
基準があれば、守るけどなければOKという役人的な発想。
最近は、原子力に関わる人のモラル、能力など疑問に思えることが多すぎる。
エネルギーとしての原子力発電は、これからも必要となりますが、早い段階で代替エネルギーを模索しなければ。
メタンハイドレードなど新しいエネルギーに研究開発費をつぎ込まないと。
コメント 0