金星探査機「あかつき」 [日常]
今回は、金星へ探査機を投入しましたね。それにしても、最近は日本は宇宙関連の話題が多い。
小型の探査機を地球から操作したり、自立航行させるなど日本の得意分野でもあるからかな?
金星は、地球に近い惑星ですが、太陽に近いため灼熱の惑星です。
逆に、地球よりも太陽に遠い火星は、寒い惑星なので、地球だけが丁度いい感じの距離、大きさなど
色々な条件が揃ってたくさんの生物がいる惑星になりました。
ただ・・・太陽系は天の川銀河に属していて、天の川銀河だけでもたくさんの星があります。
宇宙には、天の川銀河くらいの銀河がそれまたたくさんあります。
どれだけの数の星があるのか・・・
そう考えると宇宙は、まだまだ謎が多くこれから先ももっとたくさんの新しい発見があるでしょう。
知らない物質、知らない法則。
それらを発見するにしても、宇宙空間で長く速く移動する方法が開発されないとどうしようもありません。
ブラックホールの存在は、かなり科学的に証明できてきていますが、銀河系の形成にブラックホールは
必ず必要で中心には必ず存在するとか。
確かに、太陽系の太陽のように中心に大きな重力を持つ天体が必要です。
それも、太陽系よりも大きな銀河となるとその重力も強大です。
つまり、その中心に目には見えないけど大きな重量、引力を持つブラックホールは存在することになります。
その中では、時間は止まってしまうとか・・・
その先は、どうなっているのでしょう?
ブラックホールがあるなら、ホワイトホールもあるはずで、それらを使えば・・・ワープもできるとか。
本当にSFの世界の話が数十年先には現実になっているかも知れません。
コメント 0