限りない可能性

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先日、美容院に行ったところ「タイムトラベル」に関しての本の話をされた。
どうも、後輩の人に本を貸してもらった・・・というか、薦められたらしいのだけど。

地球の自転の反対方向に光速より早く進めば時間は戻るとか・・・

しかし、光速って30万km/s・・・音速を超える乗り物は存在するけども、音速は1225km/h。
違いすぎる。

音速の3倍くらいの速度の有人戦闘機はあるのだけど、とても普通に乗れるものではないし。

光速となると想像もできない。
音速に近づけば時間の流れはゆっくりになるらしい。

実際に、宇宙空間に飛んでから帰ってきたら、時計が数秒遅れているらしい。
まあ、時計になんらかの外的影響があったのかも知れないし・・・

ただ、今では存在が証明されているブラックホールに近づけば時間も止まるらしいので、あながち嘘でもないらしい。

そう考えると、光さえも飲み込んでしまい、とてつもない重力を持つものも存在する。
そもそも、重力とは？なにか？ということが理解できれば、現代の乗り物のように重力から逃れることがもっと簡単になり、とんでもない動きができる。

宇宙の中の物質は、90%以上が判明されていない物質。
限りない可能性が宇宙にはあるなあ・・・

タグ：宇宙 ブラックホール 音速 光速