みんなの党が解党 [政治、経済]
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スポンサードリンク衆議院選挙が決定すると、色々な動きが出てきている。
その中で「みんなの党」が解党すると。
「みんなの党」を除籍された人が「結いの党」を作り、
「結いの党」も、「日本維新の会」合併し、「維新の党」
になった。
「維新の党」になるときに、石原慎太郎共同代表のグループが
分かれて、次世代の党になっている。
今回は、「みんなの党」が解党され各々他の政党に合流するとか。
野党は多いし、色々な事で合併、解党などを繰り返している感じが
する。
衆議院の解散が決まってから、議会では野党の議員が欠席して地元に
戻り、選挙活動の準備をしている。
本来、議員というのは法律を作るのが仕事で、野党でもちゃんと出席
して議論をするべきなのではないのだろうか?
それで、給与もらっているはずなんだけどな・・・
そりゃー、選挙で勝たないと次はないのだろうけど、今の段階で地元に
帰って選挙準備というのもどうなんだろう?
選挙の仕組みの改革、議員定数の削減、情報の開示方法などなど、改革
できるところが沢山ある。
選挙にかかる費用も約800億円とか。
この費用についても、選挙の仕組みを変えれば安くできる。
そろそろ、車から大音量で名前を名乗るだけの選挙は止めるべきだと
思うのだが
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