自衛隊と広報

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先日は、自衛隊の隊員募集のちらしが話題に。

なんと、アニメキャラが制服を着てると。

それには、賛否両論でしたが、実際にそれを見て自衛隊に入った

人もいると。

震災の時の災害救助活動で、自衛隊に入隊した人も多くいるという

話もあり、まあ、どちらにしても効果はあるんだと。

自衛隊という存在自体は、今でも簡単には説明できない。

20年前とかだと自衛隊に対する評価も低かったと認識しています。

それが、PKOで海外に派遣されイラクでの支援活動などで海外に

出るようになって見直され、装備や中身も変わってきたように

思います。

89式小銃や、90式戦車が配備されるまでは、自衛隊の装備って・・・

アメリカ陸軍の場合の新兵募集のためFPSゲームを作って無料で

配布していました。

それが、リアルなゲームでネットワークで対戦も出来る優れもの。

FPSゲームが得意な人間は、実際の現場でも優秀というデータも

あるという話もあり、そういう意味でもゲームで優秀な人間を

探すという目的もあったのかも。

陸上自衛隊で、同じようなことをしたら抗議殺到でしょうね。

人材を得るというのは、本当に大変なことだし特殊な環境の

場合は更に難しい。

その後も、職場環境や人材の育成などやらないといけない事も

多い。

入る時は、いいことばかり聞かされる。

まあ、どの会社でもそうですけど。

経営への参画機会あり・・・なんて書いていても、人が少ないだけで

責任だけ重いとか。

名ばかり役職なんてのも多いし。

某有名企業も、会社の中にスポーツジムがあって、社員はいつでも

使っていいと。

しかし、実際に聞いてみると誰も使っていないと。

そんな暇があったら仕事終わらせて、早く帰ると。

使うのは、社長くらいだと。

対外的なイメージのためにあるだけで実際には機能しない。

そんなの沢山見てきたような気がする。