明けましておめでとうございます。

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ブログで言うのも何ですが、新しい年になりましたので、「明けまして、おめでとうございます」
最近は、正月前に正月飾りをしたり、初詣に行ったりと正月らしいことをしています。

２０代の頃は、なんとも思っていませんでしたし、逆に面倒だと思っていましたが、何故でしょうね？

年賀状も、印刷がほとんどの時代ですが、宛名を書く面は全て手書きにしたり、時代に逆らっています。
それまでは、宛名含めて印刷でした。

年賀状ソフトを使って、宛名も全て印刷。
名前を選択して、はがきをセットして印刷をするだけ、簡単。

そういう意味では、送ることに精一杯で、もらった側で考えていなかったのか？
今は、逆に手間をかけるようにしています。

なんでも効率化されている時代。逆に手間隙をかけるほうが価値がある。
年賀状１つでも、宛名も手書きにして、図案も考えて自分で画像加工ソフトで作成する。

面倒ですが、作ることも楽しくなる。

今までは、作業の一貫でしかなかったから。

効率、効率の時代に、非効率。でも、全て非効率にするのではなく、非効率にする部分を考えてみる。
それも、楽しい。

画像加工についても、PCの性能も格段に進化しているし、ソフトも進化しているので、素人でもかなりのものが作れます。
フリーのソフトでも、高価格のソフトしかできなかった「レイヤ」の処理が可能です。
レイヤというのは、重ね絵みたいなもので透明のフィルムが何枚もあるような形で、それぞれのパーツを加工することができます。

今までは、画像を貼り付けてしまうと、その後の加工が大変でしたが、比較的簡単にできたりします。

年賀状作成には、必需品ですね。

タグ：新年 年賀状 画像加工