セキュリティソフトが重い・・・ [IT]
PCを使っているとネットへの接続は、いまや常識といっても過言ではありません。
ネットへの接続を行うと、これも必然的にセキュリティソフトが必須です。
ネットの環境が整っていない時期(電話回線で接続・・・懐かしい)には、常時接続ではないし、ウィルスが英語ということで日本語環境ではあまり感染はありませんでした。
しかし、ネットへの接続が高速の常時接続が可能になって、海外へのサイトへも問題なくアクセスできるようになると感染も増え、フィッシングサイト、スパイウェアなど手口も多用化しています。
2年ほどカスペルスキーというセキュリティソフトを使用していますが、ウィルスの検知率が高いという点で購入。
しかし、今年になってデータベースの破損が増えたので、2012年版が使えるということで変更。
それが、重い・・・インターフェースも変わってしまって使い勝手が。
更に、ソフトが起動しない。データベースが破損する。さらに、ライセンスとアップデートファイルが照合できないなどトラブル多発。
そこで、2011年版に変更。
他のセキュリティソフトを調べてみても、カスペルスキーと同じように1ライセンス購入で、3台に使えるなどなっていて、差異はなさそう。
セキュリティが厳しいと操作が重い。軽いとセキュリティも甘くなる。
この辺は、ビルなどのセキュリティと同じで、厳しくし過ぎると運用できない感じですね。
カスペルスキーも宣伝などでお金使いすぎたのか?
来年からは、他のソフトも検討してみる必要がありますね。
なんでも、固定化されることが一番問題だと思います。
PCの性能によっては、カスペルスキーでも快調に動くこともありえますので、ご参考までに。
ちなみに、自作PCの性能は・・・
CPU AMD Athlon64×2 2.39GHz
メモリ 2GB
HDD 298GB(SATA)
OS Windows VISTA 32bit
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