迷惑FAX

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電話だと思って出てみると、いきなり「ピーガー」という電子音。
ありますね・・・

この電子音は、モデム信号なのですが正体はFAX。
しかも、全然知らないところから。

所謂、営業っていうことですが、FAXというのも一方的。
しかも、オールインワンプリンタで共用しているものだから、インクが減っていく・・・
必要のない情報のために、一方的にインク代、紙代を消耗。

しかも、外出して携帯に転送なんてしていると、転送部分の通信費はこっちもち。
地下鉄なんて乗っていると、外に出て携帯を確認すると留守電がたくさん。

確認すると・・・いきなり「ピーガー」という電子音。
もう、うんざり・・・

最近のFAXはエラーになると再送なんてするもんだから、3回も留守電に入っていたり。

わけのわからない営業電話や、こういうFAXはとにかく妨害に近い。
そういう意味では、迷惑メールも同じ。

それにしても、このような強引な営業手法で継続した経営なんて出来るのだろうか？
オレオレ詐欺みたいに、やばくなったら逃げることを前提でやっているのだろうか？

迷惑メールも一般的になりすぎて、もう携帯にメールなんて届かないのが普通。
電話だって、出ないのが普通。まず、名乗らないのも普通。

なんか、おかしな状況。

個人情報保護法なんて、どこの国の話やら・・・

タグ：迷惑FAX 迷惑メール