久々の更新・・・ [日常]
すっかり、更新を忘れていました・・・というより、So-netは遅い場合があったり、エラーがあったりで更新した内容が反映されないことが多かったので。
さて、久々の更新ですが、近所では家の建替えやらが多く、家の解体やらが色々な場所で見れます。空き地だった場所に家が建ったり、売り家になっていたり、やはり東京は不動産も動きが活発です。
それと、ケアハウスやらデイサービスなどが目につくようになりました。介護関係の施設や高齢者向けの住宅などが多くなっています。そういえば、成長産業は介護とか言われていますよね。
でも、どうなんでしょう?確かに、「サービス」という意味では、立派なサービスです。他のサービスと同じとは思うのですが、介護とかについては、お金の出所は???
それだけ、今の日本は新しい産業とかが出にくい状況が続いているのでしょうね。
健康という意味では、「1日8,000歩」を歩くというのが効果的だと言われています。中強度の運動を20分入れると効果的とも、「脳を鍛えるには、運動しかない」という本もあるように「運動」というのは健康にも頭にもいいので、健康的に長く生きるには更に運動しやすいような環境の整備ということのほうが効果的かも知れません。
道路事情とかもありますが、歩きやすい歩道の整備や大きな公園でのイベントなど・・・お金もかからないし健康が手に入るという意味では散歩というのは一番のツールだと思います。
メタボな人は、「1日一万歩」歩かないとダメらしいです。
大体、7kmくらいの距離で時間としては、1時間30分くらい。往復として考えると3.5kmの距離なので、以外に遠いですね。
韓国ドラマで・・・ [日常]
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時間稼ぎしかできないのか? [日常]
国会での混乱 [日常]
今年は、観艦式の年 [日常]
3年ごとに開催される海上自衛隊のイベントの観艦式が開催される。一般の応募でも、体験搭乗が出来るので応募してみた・・・
でも、当たらないだろうな・・・
22DDHの「いずも」も就航しているので、体験搭乗が出来なくても、横浜で展示されれば乗れるかも?
ちょっと、期待したい。
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戦後70年か・・・ [日常]
今年で、戦後70年ということで色々と話題になっている。しかし、思うのはいまだに「お詫び」という言葉や謝罪とかの話が出てくる。正直言って、いつまで言っているのだろう・・・と。忘れてはいけないことだし、何もなかった事には出来ないのは当たり前。沢山の人が亡くなったり、大切な人を失った人が多くいて悲しい出来事なのは理解しているし、戦争は悲しいことなのは歴史が証明している。
しかし、アメリカは定期的に戦争をしている国。そこから、反省とか言われてもね・・・結局、「勝てば官軍」としか思えない。負けた国は、いつまでも敗戦国。そういう扱いになってしまうのかと。そうなると、立場を変えるには戦争で勝つしかないとなってしまう。戦争もダメだけど、東芝の件などを見ても、日本は変わっていないと感じてしまう。
「失敗の本質」という本でも、日本の組織的な問題などを指摘していたけど、なんか同じ感じがしますね。現場を無視して、軍令部で決めた体面だけの作戦を強行。情報は無視して、作戦重視で作戦遂行に有利な情報しか信じない。
なんか、そんな事件もありましたね。想定した捜査のストーリーに沿って、自白を強要したりね・・・
情報、補給の軽視、責任の不在などなど・・・結局、変わらないのねと感じてしまう。原爆の話も、ポツダム宣言の受諾意思をもう少し早くしていれば、落とされない可能性もあったとか・・・そんな事を考えると、原爆の悲惨さを伝えると同時に、前後の状況とかも伝えていかないと、結局同じことの繰り返しになるのではないだろうか?
戦後70年という年なだけに、戦争というものについても改めて考える必要があると思う。先の大戦の反省点も含めて。なぜ、戦争をすることになったのか?回避する方法はなかったのか?他の方法はないのか?
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東芝の会計処理問題 [日常]
大手総合電機メーカーの東芝。会計処理において、問題になっています。それ以外にも、色々と問題があったようで・・・
会計処理においては、来期の利益を今期に持ってきたり、今期の損益を来期に計上するようにして、利益目標の操作を長年行っていたと。
さらに、「チャレンジ」と称して高い目標を課したり・・・
高い目標を設定することには問題ではないだろうけど、きっと拡大が見込めない状態の事業などで高い目標を設定され、達成しないと「どうして目標を達成できないのか?!」って怒られるんだろうね。
まあ、見たことのある光景・・・それに、利益の操作なんてのも見た光景。来期に手配する予定の案件を先行手配をかけて、期が変わると手配の取り消しを行う。
そうやって、期末に数字が行くようにしているのを見ていたな~・・・数字は営業が作るなんて言っていたけど、結局数字の操作だけ。
事業についての戦略とかないし、何も考えていなかった。それで威張るのだけは天下一品。そんなのが多かった。
東芝のパソコン部門は、3日間で120億円の営業利益を出せって言われたとか。普通に考えれば無理な話。
3日間でそんな数字を作れるなら苦労しない。数字に対しても根拠がない。結局、目標とされた数字から現状の数字を引いた数字が出ただけ。その市場の状況や、新規事業の可能性なども考慮されていない。
結局、数字の遊びをやっているだけ。
東芝のパソコンは、誰も知っているダイナブックで有名だけど、パソコン自体が売れない状態。スマホ、タブレットが好調でパソコンはダメ。
テレビも「レグザ」が一時期評判になったけど、全体的に厳しい状況でシャープさえも誰もが知っている状況。
そんな中で、数字だけ上げろって言われて何ができるんでしょうね・・・
それを考えるのが社員と言われればそれまでなんだろうけど、数字だけ言ってプレッシャーかけるだけで高給をもらい社用車で通勤する価値はあるのだろうか?
日本の大手企業なんてどこも似たようなもの。その中で、成長している企業というのは、ちゃんと経営陣が考えて動いている。
規模は全然違うけど、ダイソンやiRobotは掃除機で好調。明確に他のものとは違うものを作っている。日本のメーカーのものは横並び。日本企業が、低成長なのは色々な問題を内包している証拠なんだけどな・・・
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B級映画も必要だね [日常]
一般的にB級映画と呼ばれる映画がありますが、見てみるとたしかにB級な感じが溢れ出ています。なんか登場人物が変だったり、出てくる敵やモンスターなどがいかにも作り物・・・という感じの作品。
まあ、内容もどっかで見たような・・・感じの話になっています。それでも、ボーッと見るぶんには問題ない。毎回内容の濃い映画をみて、一生懸命ストーリーを把握してなんて考えると、B級映画だとボーっとしていても大丈夫。
とんでもない方向に行って、最後にあっという間に解決というのもB級映画ならでは。最初からそれやっとけよ!という突っ込みを入れたくなるようなエンディングであったり。
まあ、それでも作る側として想像してみると、ロケして撮影して編集して・・・なんて考えると、そこそこのお金がかかっているわけで。アメリカなんてB級映画の宝庫みたいですから、その中で優秀な作品も出てくるんでしょうね。
そう考えると、B級映画の価値もあるのかな。やはり、沢山の作品があってこそ、その中で優秀なものも出てくる。まずは、絶対的な量というのが必要ではないかと。
日本の映画という意味では、もう少しB級というくらいのものがあってもいいのかも知れない。毎回全力投球ではなく、ちょっと作ってみました~程度の。
難しいでしょうけどね・・・
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新植民地・・・ [日常]
ある番組を見ていたら正直驚いた。アフリカのマダガスカルが治安が悪化したのは知っていたのだけど、ある国が関わっていたと。マダガスカルと言えば、沢山の変わった動物を見ることでも有名なところで、比較的治安がいいというのも知っていた。
しかし、数年前の政変で治安が悪化して、観光に行くような場所ではないと言われていた。そこが最近は、政権も安定して治安も良くなったらしいのだけど、そもそもの原因が前の政権がある国に耕作地の半分を無償で99年貸すという契約を結んだからだとか・・・
なんだそれ・・・
しかも、その国の報道では開発されていない土地を開発して、現地の人を雇うので、雇用も発生するし、土地も開発される。欧米諸国も農地を持っているので、批判される理由がないとも・・・
本当にどうしようもない。企業が農地を借りたり、開発を行うのは問題ない。問題になるのは、「無償」であり「99年」という期間だ。通常の感覚ではありえない。無償で土地を借りるというのは、借りることになるのか?
99年という期間は長すぎないか?
企業が借りて、農地として開拓して生産物を売るのであれば確実に利益が発生する。当然、雇用した人への給料と現地への税金も払う。でも、土地が無償ってことはしないだろう。
小額でも、お金を払えば土地を借りてお金を払って農業していますとなる。無償で土地を提供されるなんて、裏があるとしか思われない。そりゃー、暴動も起こりますよ。結果、政権が転覆して治安が悪化してしまうとはね・・・
他国まで多大な迷惑をかけるなんてね。関わってはいけません。
大河ドラマも大変 [日常]
今年の大河ドラマの視聴率が厳しいようで・・・それは、多くの人が予想できたでしょう。主人公が、吉田松陰ではなく「その妹」なわけですから・・・ちと厳しい。
吉田松陰が主人公になったとしても、激動の幕末になる前に、安政の大獄で処刑されてしまうので、そこで話が終わってしまう。それから話を続けるには、今回のようにそれ以外の人を主人公にするしかない。
坂本龍馬や高杉晋作なんかは、すでに沢山作品になっているので、今更感もある。そこで、新しい視点でということなんでしょうね。作品中も、「家族」という部分にクローズアップされている感じを受けるし。
しかし、そこが逆にギャップを感じてしまう。あの時期は、本当に激動に時代で沢山の事が色々変わり、明日の事もわからない状態だったと思うから、安易に家族団らんという感じにもならないと思うのだけど。
それでも、新しい視点という意味ではいいのかも知れない。有名な歴史上の人物を主人公にすればある程度の数字は見込める。でも、それでは・・・・という気持ちもあったのだろう。
そう考えると、作品を作るってことは本当に難しいことだなと関係したことはないけど感じてしまう。