レザーマウスは、使える! [日常]
最近、マウスをレーザーマウスに交換してみました。
しかも、無線方式!
少し前の無線マウスは、本体との距離が近くないと使えないなどの制約が多く
敬遠していました。
しかし、PCが複数台ある場合に入力デバイスが多くなりました。
当然、ディスプレイ切替器はつけていますが、この切替器経由でマウスを繋げると
調子が悪い場合が多く、マウスはPCの数だけUSBで接続なんてやってました。
ところが・・・あるメーカーの無線方式では1個の親機に最大6個のデバイスを接続することが
可能です。
って事は・・・USBのポートは1個しか埋まらない。これは、便利と1個だけ無線マウスを購入しました。
設定は、なにもなくUSBポートに親機となるトランシーバーを接続し、マウスの電源を入れるだけ。
勝手に認識してくれます。
それに、感度もなかなかで送信距離も10mとなっているのでPC本体の裏側にトランシーバーを接続しても
大丈夫でした。
でも、無線だけにどのように電波が飛ぶのかわからないので、今回の環境ではいいと感じました。
これで、トランシーバーさえ購入できれば他のPCにもトランシーバーを付ければ1個のマウスで
共用できるかも?
でも、デバイスは1個のトランシーバーにしか接続できないので、電源入れて使えるのは1つのPCだけ。
そもそも、ディスプレイが1個なので問題なし。
マウスの進化も早い。かつては、マウスの中にボールが入っていて、その動きでポインタを動かして
いたけど、物理的に動かすものなので、ボールに汚れがついて動きが悪くなるので、定期的に掃除したり。
そこから、赤外線マウスが登場し便利になったけど、ガラスの上などでは使えなかった。
しかし、今は主流はレーザー。
レーザーならガラスの上も関係ない。オシャレなガラステーブルの上でもOK
それより、無線は格段によくなった。先に書いた、1個のトランシーバーで6個のデバイスが接続できるのは
メーカーの独自技術なので、そのメーカーの物しか接続できないらしい。
これが、欠点と言えば欠点か・・・でも、それだけのいい技術だけに仕方がないところ。
PC関連の製品も定期的にチェックしておかないと駄目だなあ。
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