楽天 英語を社内公用語に

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楽天が今後、社内での公用語は英語として、社内の文章などが英語になるとか・・・
その会見でも、英語での質問は英語で回答したり、英語で話したり・・・

ますます、国際化が進んでいきます。

確かに、英語が話せれば色々な部分で楽ですね。
日産でも、既に社内の書類は英語とか。
でも、日産の場合は社長がゴーンさんですから。

むしろ、フランス語のほうがいいんじゃないのかな？
それにしても、社長と言っても会見ではいまだにフランス語だし。
少しは、日本語話してもいいんでは？やはりフランス人、自国以外は認めないのかな？？？

経済的にも、中国に抜かれ、政治的にもアメリカとの同盟がゆらぎ、重要性が薄くなっている日本。
更に、日本の企業までが「言語」まで日本から離れていくのは時代の流れで仕方ない。

それにしても、そこまで自国の文化など含めて無くしていいのだろうか？
そういえば、ユダヤ人は元々自分の国というのを長い間持てなかったために、色々な国で活躍できたとか。
そういう意味では、あんまり意識しないほうがいいのかも知れない。

というか・・・そもそも、これからは英語なのか？という疑問もある。
人数的には、中国語を話せたほうが比率的にはいい。しかし、やはり英語が国際的には公用語。
でも、アメリカではスペイン系の人が一番多いので、実はスペイン語を話せたほうがアメリカではいいとかいう話もあったり。

英語は、面倒なのでスペイン語のほうが個人的には好きですね。

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